神様は留守?

10月を神無月といいます。

一説によれば、出雲大社に全国の神が集まって
一年の事を話し合うため、出雲以外には神がいなくなるから。

だから、出雲の地方では10月を神有月というんだそうです。

どこかにあれば、どこかで足りなくのはものの常、
ではあるのかも知れませんが、
神様がいなくなったら困ります。

何かよくないことが起きたら、それはきっと神様がいないからです。
逆に、いいことがあったら、それはきっと実力です。

気滞やお血は、気や血の流れが悪いこと。
偏りがあるということですから、
気虚や血虚の症状がでたりもします。

気滞やお血を改善するのに神頼みもいいですが、
これは本人次第でかなり気滞が、否、期待が持てます。

お釈迦様は「神はあなたの中にいる」と言ったそうです。

自分の中の神を「自神」といい、
それを信じることを「自信」というんだとか。

信じるものは救われる。







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