コーンフレーク

朝食の話。
ごはん派、パン派以外にも、
最近ではコーンフレーク派も
しっかりとその地位を築きつつあるようです。
スーパーにいろいろと並んでいます。

療養所で病院食を作っていた
コーンフレークの生みの親ケロッグ博士。

最初、小麦粉を練ってローラーで引き延ばし、
薄いパン生地を作っていたそうです。
それがしばらく放置されたままになって、
パン生地になるはずの小麦が乾燥してしまった。

経済的な理由から生地を捨てずにそのままローラーで引き延ばしたところ、
フレーク状のものができ、これを患者たちに与えたところ好評。
その後も研究を重ね、トウモロコシが原料として
最適であることをつきとめたんだそうです。

我が家でも、シリアル食品を食べることがあります。
元々快便の私にはよくわかりませんが、
奥さんに言わせると、そのお陰か、
お腹の調子がよいとのこと。

PS:アレルギーのことも含めて、食べ物には合う合わないがあります。
とくにシリアルには牛乳をかけて食べることが多く、
シリアルは大丈夫でも、牛乳を食べると調子が悪くなるという人もいます。
どんなものでも取りすぎはよくありません。



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