食べることは補陰

「神(かみ)」の「か」は火、「み」は水、だそうです。
音訓ごちゃまぜの読み方ですが、
その辺は多めにみて・・・、
いや、それにも意味があることなのかも知れません。

火も水も我々の生活に欠かせない大切なものです。
陰陽で見れば、火は陽、水は陰に属しますが、
火=陽、水=陰ではないですね。

陽には火以外にも、陰には水以外にも
いろいろなものが含まれます。

例えば、活動は陽で休養は陰。
活動したら休みが欲しくなり、
しっかりと休養した後、新たな活動が生まれます。
また機能的なものが陽、物質的なものが陰です。

エネルギーを消費したら、
自分に必要なだけのエネルギーを補充しましょう。
炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルを
バランスよくね。

この世には、実にたくさんの種類の食べ物があります。
だから食べたくないものは食べなくても、
栄養が不足するなんてことには、そう多くはないはずです。
鶏が嫌いなら牛を食べる。

そこそこに食べることが楽しくなるといいですね。




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