疲れと休養の関係

もうじきお盆。今年も民族大移動が始まります。

お盆には、ご先祖様が帰ってくる、
だからその時期に合わせて帰省する、

みんな本当に真面目です。

そのタイミングでないとご先祖様に会えないからではなくて、
そのときにしか休みがとれないから、
というのが本当のところかもしれませんけどね。
最近では、少しずらして休みをとる人も多いようです。

「長時間運転の疲れを取る方法」が紹介されていました。

確かに長い時間の車の運転は疲れるのですが、
とくに何をせずとも、ちょっと休めばとりあえず回復します。

「長時間運転による」とはいっても、
この場合の疲れは短期的なものです。

疲れは、疲れていた時間、疲れの深さによって、
それを解消するための休養時間が異なります。

長く、深いほどに、休養もそれに見合うものが必要です。
何週間も何ヶ月も、場合によっては何年にも渡って
疲れている人がいます。

やりくりしながら、少しずつ、
疲れという名の借金を返済してもなかなか完済には至らない。
疲れていると(借金が多いと)いろいろなことが思うようにいきません。

思うようにいかないのは、古今東西の常かもしれませんが、
できれば借金から貯金に転じたいものです。







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