2015年08月17日 夏の終わりの養生3 季節 東洋医学 お年寄り 最も多くお年寄りが亡くなる季節が秋だそうです。過酷な夏を乗り越えて、ホッとしたと思ったらポックリ、ということでしょうか?まぁ、死なないまでも体調が優れない人は多い。「未病」とは、早めの手当てが大切、との考えから生まれた言葉です。未病治とは、今だ病まざるを治すということ。病気なってから治療するのでは、喉が渇いてから井戸を掘るようなものだ、とは、いささか厳しい言葉ですが、それぐらい進行した病気を治すのは難しい、と昔の人は言いたかったわけです。だから、秋になってからでは遅い。手を打つの今。季節に合わせた養生を。よかったらクリックお願いします。にほんブログ村にほんブログ村
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