夏の終わりの養生3

最も多くお年寄りが亡くなる季節が秋だそうです。

過酷な夏を乗り越えて、ホッとしたと思ったらポックリ、
ということでしょうか?

まぁ、死なないまでも体調が優れない人は多い。

「未病」とは、早めの手当てが大切、
との考えから生まれた言葉です。

未病治とは、今だ病まざるを治すということ。
病気なってから治療するのでは、
喉が渇いてから井戸を掘るようなものだ、
とは、いささか厳しい言葉ですが、
それぐらい進行した病気を治すのは難しい、
と昔の人は言いたかったわけです。

だから、秋になってからでは遅い。手を打つの今。

季節に合わせた養生を。






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