一度に2
一度に二つのことをやるのは難しい。
例えば自律神経なら交感神経が働いているときは、
副交感神経は休み、副交感神経が働いているときは、
交感神経は休むのが、本来の姿。
これが同時にとなったら、それは病的状態。
また、どちらかが働きっぱなし、
どちらかが休みっぱなしというのも不自然。
交感神経が働いているとき、
血圧血糖値は上がり、瞳孔は開き、心拍は速まる、
こんな戦闘モード状態が続けば、いつか体を壊す。
また副交感神経ばかりが働いてもだめで、
免疫の状態がおかしくなるそうだ。
日頃、交感神経に傾きがちならば、
休日には副交感神経に傾くように、
ゆったりと過ごすことが大事であると。それはその通り。
でもたとえ鼓動が激しくなるようなことであっても、
それを本人が楽しいと感じるんであれば、
無理にゆっくりと過ごすこともない。
無理にゆっくりにしようとすれば、それこそがストレスなる。
この場合、副交感神経を働かせることよりも、
好きなこと、こころから楽しめることをすることだろう。
交感神経、副交感神経のバランスよりも、
好き、嫌いのバランスが大事。
好きなことばかりならいいのだけどね。
よかったらクリックお願いします。

にほんブログ村

にほんブログ村
例えば自律神経なら交感神経が働いているときは、
副交感神経は休み、副交感神経が働いているときは、
交感神経は休むのが、本来の姿。
これが同時にとなったら、それは病的状態。
また、どちらかが働きっぱなし、
どちらかが休みっぱなしというのも不自然。
交感神経が働いているとき、
血圧血糖値は上がり、瞳孔は開き、心拍は速まる、
こんな戦闘モード状態が続けば、いつか体を壊す。
また副交感神経ばかりが働いてもだめで、
免疫の状態がおかしくなるそうだ。
日頃、交感神経に傾きがちならば、
休日には副交感神経に傾くように、
ゆったりと過ごすことが大事であると。それはその通り。
でもたとえ鼓動が激しくなるようなことであっても、
それを本人が楽しいと感じるんであれば、
無理にゆっくりと過ごすこともない。
無理にゆっくりにしようとすれば、それこそがストレスなる。
この場合、副交感神経を働かせることよりも、
好きなこと、こころから楽しめることをすることだろう。
交感神経、副交感神経のバランスよりも、
好き、嫌いのバランスが大事。
好きなことばかりならいいのだけどね。
よかったらクリックお願いします。

にほんブログ村

にほんブログ村
この記事へのコメント