死亡率の下がる人、下がらない人

コーヒーを飲んでいる人は死亡率が低い、
という記事を読んで。

なんでコーヒーを常飲している人は、
そうでない人に比べて死亡率が低いのか?

まず考えられるのが、コーヒーに含まれる
カフェインやカテキンなどによるもの。

もう一つは、コーヒーを飲むことで
リラックスできているから、というもの。

後者の方は、少し太り気味のほうが長生きする、
といったものとだいたい同じ。

あまり無理をしないで、好きなものを食べる。
結果少々太ることになるが、欲求不満にならず、
それが長生きにつながる。

ポイントは「少し」太り気味の「少し」にあるんでしょう。

やりたいことはやったほうがいいし、
食べたいものは食べたほうがいい、過ぎない範囲で。

コーヒーを嫌いな人が、コーヒーを(ガマンして)飲んでも、
それほど効果はないんではないか。





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