日の光を浴びながら

カーテンのわずかな隙間から差し込むわずかな光。
そのわずか幅数センチの光の帯に身を寄せるうちの犬。

多少なりの「暖」を求めてではなく、
やはり求めるものは「光」のようです。

ただ暖ければ、というのであればストーブの前に
張り付けばいいですから。

いくら暖かくても、
光が無ければ行われない植物の光合成のように、
どんな植物であっても
光差す方向に伸びるように、
犬に取っても太陽光に代わるものはないみたいです。

それが大事なものであるってことを
本能的に知っているんでしょう。

冬来たリなば春遠からじ、といいますが、
体調に異変が生じるほど冬は結構長い、
もうしばらく続きます。

積極的に日の光を浴びて、春の訪れを待ちましょう。






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