転ばない

姿勢を維持するための筋肉が弱まると、
当然ですが姿勢が崩れてきます。

脊柱起立筋、臀筋、ハムストリングス等々
体の背面にある筋肉の衰えによって
腰や背中が丸まってきます。

一度そうなったものを元に戻すことは至難。

常に腰背中の丸まった、
別の表現をすれば「極端な前傾姿勢」で生活することになります。

そのような姿勢体勢でいるということは、
前のめりに転倒する可能性がとても高くなる。

「転んでも前のめりに」
と言ったのは坂本龍馬でしたっけ?

いつも前向きに、アグレッシブな気持ちでいることは
とても素晴らしいこと。それはその通り、

ですが、やっぱり転ばないのがいい。

転んでも起き上がればいい、
という人もいるかもしれませんが、
転んで骨でも折ったら、それもできなくなってしまいます。

姿勢維持筋を鍛えましょう。





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