子宮頸癌予防ワクチン

子宮頸癌の予防ワクチンを接種した後、
様々な症状を訴える人が多発している件。

「早いほうがいい」との厚生労働省の話を聞いて
「ならば」と受けたら、どうも体調が悪い。

「ワクチンと症状との因果関係を
早くハッキリとさせて欲しいですね」
とアナウンサー。

「データを収集して、
そのように努めて参りたいと思います」
とお役人。

それはその通り、
そうしてほしいのは山々ではありますが、一方で
「これまでの医療の概念だけでは
捉えられない事象だ」
と専門家が言っていたりもします。

これまでの医療の概念で捉えられない、
のだとしたら、そんなに早く答えは出ないだろうとの
察しは付きます。永遠に付かないかも。

今回のワクチンが発症のトリガーになったことは
おそらく間違いのないことでしょうが、
その症状は出ないほうがいいものだったのか、
実は出るべくして出たものなのか。

新薬をはじめ、新しい治療、
治療に限らず、未知のものには対しては
様子をみることも大事、と思ってしまうお話です。

副作用があるものは特にね。







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