お風呂

今更ですが、お風呂が健康にもたらす効果はとても大きい。

水道が通っていない、
村に一つしかない井戸まで水を汲みに行かなければならない、
撒きのストックがなくなった、
などの特別な事情がない限り、平成の今日、
お風呂には毎日、入ろうと思えば入れます。

江戸時代、当時内風呂が持てるのは大身の武家屋敷に限られ、
家事の多い江戸の町の防火の点から、
内風呂は基本的に禁止されていたとのこと。

各家庭にお風呂が備え付けられるようになったのは
高度成長期と共に、だそうです。

シャワーだけですましてもいいですが、
何か体調不良やら、心の不調があるのなら
お風呂にはできれば毎日、毎日が無理ならせめて
数日に一回くらいは入りたいですね。

たまに行くスーパー銭湯もいいけれど、
なるべくその日の疲れはその日のうちに取ったほうがいい。
お風呂に入ることでよく眠れるんだったら、これは一石二鳥です。

本日は6(ろてん)26(ふろ)、「露天風呂」の日だそうです。






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