積極的に

ひたすらエビデンスを追求する人がいていい。

しかし、どこまで行っても、すべてを科学的に証明できる
などということはあり得ない。
行ったら行った先で証明できないことがある、その時点で。

最終的に治療法を選ぶのは患者さんだ。

エビデンスが得られないのは
今はまだ得られないだけかもしれない。

後に得られるであろう可能性の
その芽を摘んでしまってはならない。

盲目的にならないために
客観的に見、ときに助言を仰ぐことは必要。

積極的な養生を、治療を、していきたいものだ。

治る力を引き出そう。





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