後処理の後処理

筋肉が動くということはとても有難いことで、
当然ですが、歩くなり、走るなりの動作は
各筋肉が可動することで行われます。
筋肉が動かなければ歩くことも走ることできません。

しかし、歩いたり走ったりしたときに、

だ立っているときの数倍の重さが、
足首やら、膝やら、腰やら、諸々のところに掛かるわけで、

歩行時、走行時に掛かる負担を
受けることのできる筋力がないと、

歩いたのはいいものの、

走ったのはいいけれど、となります。

つまりは筋肉痛が起きたりします。

運動量を減らすなり、うまくケアするなりのことで、
順応することができますが、

それらが負担を超えるとオーバーワークとなり、

長期に渡れば障害につながることもあります。

動けることは大事、しかしそれと同じかそれ以上に
受け止められるということが大事です。

動くのも筋肉の働き、
動いたときの後処理も、これまた筋肉の働きです。

動きたくなければ動かない、
といった選択肢もあるのですが、
動きたがっている、働きたがっているのが筋肉というもの。

ストレッチなどで後処理の後処理をしてあげたいですね。

鍼灸やマッサージもいいですよ。





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