センサー

ただいまCM配信中のジョニーウォーカー。
CGでブルース・リーの映像が再現されています。

もし生きていたら今年73歳になるブルース・リー。
どんな老人になっていたんでしょう。

燃えよドラゴンの中で言っていた「Don’t think. feel」というセリフ。
「感じることの大切さ」。

生涯を通じて、ブルース・リーが言いたかったことが
この一言に要約されている、といった気もします。
常にセンサーを磨いておけよ、と。

野菜不足の体から「野菜が食べたい」との声無き声が発せられる。
この声はセンサーが生きている証でしょう。

「焼肉が食べたい」といった声しか聞こえない、
「アイスクリームを食べなさい]とアタシの体は叫んでいる、
だから焼肉を食べていれば、アイスクリームを食べてさえいればいいんだ、と。
果たして本当にそうでしょうか?

この場合、センサーを疑うことも必要です。
その感じ方は正しいのかと。
疲れるとセンサーって狂っちゃうんですよね。

ブルース・リーだって疲れることがあったはず。
休息の重要性もわかっていたと思います。

がしかし、突っ走り過ぎたがための最期だったのかも知れません。

おじいさんのブルース・リー、見たかったな。





よかったらクリックお願いします。
にほんブログ村 健康ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ
にほんブログ村

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック