コンディショニングを成功させる

スポーツ障害を起こす最たる理由はトレーニングそのものです。

トレーニング量を減らせばそのリスクも減り、
コンディションが崩れることも少ないのですが、
それではスキルアップ・技術力向上が望めません。

コンディションを崩さず、
いかに質・量の高いトレーニングをこなし、
競技力向上につなげていくかが
コンディショニングにおいての最重要課題といえます。

コンディショニングがうまくいかない理由に、
さまざまなストレスが挙げられ、その一つが生理的ストレスです。

生理的ストレスには、
スポーツ障害や貧血といったスポーツ医学的問題、
睡眠不足、胃腸障害といったものがあり、
これら一つ一つを改善していくことがコンディショニングを成功させます。
日ごろの健康管理がとても重要です。

また、トレーニングや試合前の精神的緊張は免疫力を低下させ、
風邪をひくなど感染症にかかりやすくなります。

スポーツ選手のコンディショニングでは
競技力と直接的な関わりのある行動体力やスキルが重視されがちですが、
防衛体力などの要因について注意を払うことが必要です。





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