スポーツコンディショニング

スポーツでケガをする、
よかれと思ってはじめたはずなのに。
珍しいことではないですが、つまらないことではあります。

とても大きな、
日常生活どころか生命が危険に及ぶようなものでなくとも
ケガはしないにこしたことはありません。
ケガをしてしまうと続けることもできません。

健康のため、競技力の向上ためなど、
目的はいろいろありましょうが、
ただ単にやればいい、修練を積めばいい、
だけではそれを達成するのは困難です。
真剣に取り組むほどにスポーツ医学的な支えが必要となります。

スポーツの現場で働くトレーナーの多くは鍼灸師です。

これはスポーツ医学的なことと鍼灸にまつわる諸々のことが
かなりの部分で重なるからです。

鍼や灸やストレッチや筋トレをする意味はなんのか
といったことを理解した上で実際に取り組めば、
スポーツ障害や外傷などの危険から身を遠ざけます。
さらには今やっているスポーツに深みも増すことでしょう。

深みが増せば楽しさも増し、
楽しさがませば継続につながり、
継続すれば目的に近づきます。

目的が近づけば楽しい。

鍼灸院でスポーツコンディショニングを、どうそ。

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