本当にピロリ菌なのか？

ピロリ菌に感染している人のお腹の調子が
常に悪いわけではないし、
感染していない人であっても、
痛かったりムカムカすることはあります。
また、除去したはずなのに、
除去後しばらくして悪いときの状態に戻った、という話もあります。

胃などの消化器官の不調がストレスと関係してる、
と感じている人はとても多いですね。

心が疲れて、胃や腸や、諸々、体の調子がよくないとき、
こんなときは「癒し」「安心」が必要です。

ピロリ菌除去によって体調が良くなるというのは、
「実際に体内からピロリ菌が除去される」ということと、
「もう、ピロリ菌はいないんだ」と寧神安心作用によるものとがあって、
「除去したはず」の後に、しばらくして、
また元の悪いときの状態に戻った、などというのは
その調子の悪さが、
ピロリ菌によるものだけではなかったことを意味します。

ピロリ菌がいてもいなくても、
発病させないためにやることは同じです。
遺伝的なものを抱えていたとしても同じです。

抱えているからこそ、
それが頭をもたげないように気をつけることが大事なんですね。





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