マメニ

筋肉を発達させようと思ったら、
筋肉を疲労させることと、
疲労した筋肉を休ませることは、
一対にしなければなりません。

例えば、回復に48時間かかるだけ筋肉を疲労させたら、
48時間は休まなくてはそのワークアウトは効果的ではない、
ということです。
24時間でも72時間でもなくて48時間です、厳密に言えばね。
この場合1回のトレーニングと48時間の休養は1セットです。

アメリカ発のフィットネス機関紙によれば、
ずーっとトレーニングを怠っていても、
一度トレーニングをしてしまえば、
それで満足してしまう人が多いとのこと。
つまり、休養のための時間が多すぎる。

この話、思い当る。

溜めることのできるものとそうでないものがあります。
掃除なんかは、とても汚れていても、その気にさえなれば、
一度の大掃除で一気に片付けることができますが、
そうはいかないものもあります。

トレーニングは溜めることができないから、
休養を取りながら、
マメにマメにやらなきゃいけないのですが、
気がつけば日々は過ぎ・・・。

だもんで、何度でもスタートを切りたく思います。





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