オヘソを眺めるための日

ストレッチをしているとFM・YAMATOから流れてきました。
アメリカのどこかの(どこだったか忘れてしまいました)会社で、
「オヘソを眺めるための日」
という休日があるんだそうです。

その日は、必ずオヘソを眺めなければならないわけではなくて、
要するに、無駄な(と思える)ことをしましょうと、
そういう日なんだそうです。

気がつくと詰まっていたり、
いつの間にかてんぱっていたり、
熱心でマジメな人ほど、そうなりがちです。

そういったことを未然に防ぐということなら、
「オヘソを眺めるための日」は、
決して無駄ではないんじゃないか。

本当の意味で、なんの役にも立たないことをするのは
簡単なことではなくて、
それを探すのも結構難しいかも。日本人だし。

だから、絶対に役に立たないことをやろうとするのではなくて、
役に立たなくてもよしとすることする、
ってのがいいんじゃないでしょうか?
したいな、そういうこと。

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