紅茶

食べる物は実に多い。
それに比べると飲み物はそうでもない。
普段、よく飲む物を挙げてみると、
水、牛乳、豆乳、コーヒー、紅茶、緑茶、ウーロン茶、ほうじ茶、
玄米茶、ジャワティ、ビール(もどき)、お酢ドリンク、赤ワイン、白ワイン、と、
少ないとは言っても結構ありますね。

トレーニングの原則に「意識性の原則」というものがあります。
使っている筋肉をしっかりと意識する、
何のために行っているかを理解することで
その効果が上がるという原則です。

食べ物、飲み物においても
同じことが言えるんではないかと思いまして。
それで、最近よく飲む「紅茶」について、
今一度調べてみました。

紅茶に含まれるカテキンにはインフルエンザ予防の作用がある。
紅茶に含まれるタンニンには血栓を予防する作用がある。
インド、インドネシア産の紅茶にはフッ素が多く含まれているので、
虫歯予防の効果が注目されている。
胃腸を温める効果がある。

1906年にリプトン紅茶の販売が開始され、
高級品として上流階級に受け入れられたが、
一般市民が日常的に口にするようになったのは
昭和に入ってからで、日東紅茶(当時・三井紅茶)の登場以降である。

ありがたい紅茶です。

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