お得な積極的休養は？

疲れは正確に感じるのが望ましい。
この「正確に」というのが
どうも曲者のようです。

疲れは、肉体的ものと気分的なものが混在します。
どっちか片一方だけなんてことはないし、
その混在しているものの割り合いを知るのも難しい。
また、知ることに大して意味もなさそう。

休養はしっかり取ったつもり、
気持ちも前向きなのに
上がるはずの重さが上がらなかったり、
出るはずのタイム出ないときは
肉体的な疲れがまだ取れていない
といえそうではありますが。

夏の疲れが出てくるこの時期、
積極的休養というヤツを上手く利用したいところです。

動いて見たら意外と動けて、
動いているうちに疲労感が軽くなる、なんてこと、
結構あります。

動くことで疲れの解消に役立つもの、
ストレッチでも、散歩でも
心身がリラックスできるものであれば
何でもいいのですが、
その対効果を考えると「掃除的なもの」が
よろしいんではないかと、
本日「ジュータン干し」をして思った次第です。

太陽の光を浴びて生き返ったジュータンの上で
ビールを飲んだり、ご飯を食べたり、
ブログを書いていると、
しょぼくれたジュータンの上でするそれよりも
気分がいいんですね。
ジュータンはしばらくの間きれいです。

実は「ジュータン干し」と合わせて
「冷蔵庫磨き」もやったんですが、
これも当分はもちそう。

掃除的なものはお得です。