休息時間

テレビで被災地の生活の様子を見ていると
息がつまりそうです。
見ているだけでつまりそうなんだから、
現地の人は、
ほんとうにつまってしまう。

どこかでぬかないといけない。

こんなペースが続けられないことは
わかっているけど、
市民が大変な思いをしているのに
自分たちが休むわけにいかないと、
職員の人たちは文字通り、不眠不休です。

でも、それでも、それでも、
ぬかないわけにはいきません。
ぬいたほうがいい。

と、いうことで、
空いた一室を利用して、
作られた休息の部屋。

時間になったら、
とにかくこの部屋に入ります。
入ったら仕事のことは考えない。
例えわずかな時間でも忘れる。
半強制的休息です。

休息はみんなのために、
自分のために、ですね。

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