かぐ

超音波でアロマミストが出る
アロマディフューザーなるものを買いました。

お香を使っていたんですけど、
このアロマディフューザーがほしくて。

無印良品の数ある品物の中で
一番の売れ行きだそうです。

近くのお店では一つ前のタイプしかおいてなくて、
どうせなら最新式のがほしい、
と町田店に行ったら、ちゃんとありました。

タイマーの時間が長いのと、
灯りが二段階で点くのが旧式と新式の違い。

いい匂いを「かぐ」のはいいですね。
何かをしながらかげるのがいい。
「みる」や「いう」や「きく」ほど主役になれないところもいい。

いう、みる、きく、は気合を入れて、ってこともありますが、
「かぐ」にはあんまりない。
「におい当てコンテスト」のときぐらいじゃないか。
みざる、いわざる、きかざる、はいるけど
「かがざる」はいない。
鼻をつまんださるが、いたら
それはそれで面白いですけどね。

左甚五郎はなんで「かがざる」を作らなかったのか?

これは上田説ですけど、
「かぐ」に関しては過ぎることの害があまりないから
なんじゃないか、と。

仏教ではお香を焚くのはお清めのためだそうです。
これからも、いい匂いをかぎたい。





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