無意味には疲れたくない
何年か前の世界陸上のときの雑誌の記事で、
競技中の選手の口元がどうなっているかを
調べた特集があったんです。
走る種目においては、
上位に入るほとんどの選手の口元は
ゆるんでいるとのこと。
テレビでも、顔が上下に波打つ
スローモーションの映像を目にします。
体の各パーツがそれぞれの力を発揮して
それが一つにまとまったときに
自他ともに認める「いい仕事」がなされるわけです。
ひざを伸ばすための筋肉が働くときは
ひざを曲げるための筋肉は力が抜けていないとダメで、
曲げる筋肉が働くときは
伸ばす筋肉は休んでなければいけません。
伸ばす筋肉だけが「俺にまかせろっ」とがんばっちゃって
曲げる筋肉や腕や他の筋肉なんかとの
チームワークがうまくいかないと
みんなの共通の目的であるはずの「速く走ること」に
繋がっていかないんですね。
「俺がオレが」ってやっていると
疲れるばかりということです。
あまり疲れない、疲れてもそれが実りあるものに
なるために大切なチームプレイですが、
そのチームプレイがうまくいくためのポイントが顔。
力まない、笑う、ゆるむ、で
「おれがやったる」から「みんなで」に変えることが
できるんだったら、
意識してやるだけの価値があるんでしょうけど、
つい忘れてしまんですよね。
まめにだな。
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調べた特集があったんです。
走る種目においては、
上位に入るほとんどの選手の口元は
ゆるんでいるとのこと。
テレビでも、顔が上下に波打つ
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体の各パーツがそれぞれの力を発揮して
それが一つにまとまったときに
自他ともに認める「いい仕事」がなされるわけです。
ひざを伸ばすための筋肉が働くときは
ひざを曲げるための筋肉は力が抜けていないとダメで、
曲げる筋肉が働くときは
伸ばす筋肉は休んでなければいけません。
伸ばす筋肉だけが「俺にまかせろっ」とがんばっちゃって
曲げる筋肉や腕や他の筋肉なんかとの
チームワークがうまくいかないと
みんなの共通の目的であるはずの「速く走ること」に
繋がっていかないんですね。
「俺がオレが」ってやっていると
疲れるばかりということです。
あまり疲れない、疲れてもそれが実りあるものに
なるために大切なチームプレイですが、
そのチームプレイがうまくいくためのポイントが顔。
力まない、笑う、ゆるむ、で
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