一服の仕方

仕事中、ほとんど座りっぱなしで
席を立つのは昼休みとトイレだけ、
タバコも吸わないんで。

タバコ吸う人は、「ちょっと、タバコ吸ってくる」って
いうと、なんか許されちゃうところが
あるんですよねぇ。

という話をときどき耳にします。

確かに不公平といえば不公平ですね。

でも、一服したほうが
仕事の能率が上がるんだったら、
どんどん一服した方がいい、ハズ。

吸わない人のために、
タバコに代わるものはないのか?

「ちょっと、コーヒー飲む」っていうのは
席を外す必要がないからダメ、ですかね?
自動販売機のあるところまで行く、といっても、
そんなにコーヒー飲んでられないですよね。

ある患者さんのお勤めになっている会社では、
バランスボールとかを教えてくれるインストラクターが
派遣されて来ていて、参加希望者は、
仕事をちょっとぬけて、できるんですって。

会社終わってからではなくて、
仕事ぬけてっていうのがポイントではないかな。

でも一人ではできないですよね。
「ちょっと、バランスボールしてきます」って。

そこで、
「ちょっと、お灸して来ます」というのはどうでしょう?

煙も出るし、遠くから見ると
タバコ吸っている姿に見えなくもない。
タバコよりも体にいいし。
ちょっと、火貸してもらえます?なんて
コミュニケーションも生まれるかもしれない。

喫煙所に行くと、副流煙を吸ってしまいますけどね。

いいと思うんですけど、ダメですかね?
ダメ?ダメか。

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